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アセルカ・デ
Idea
私は無意識的な音の療法が、日本の日常生活の当たり前になるように活動していきたいです。音は、人が言葉以外の方法で自己表現を助ける作用があり、私はこの力にとても魅力を感じています。そして私は日本語が母国の言葉であっても言葉の表面性に対し常に疑問を持っています。 本心を隠すことを美徳とする日本でのコミュニケーションは、私にとって難易度が高いように感じます。こうした私の気づきは日本文化が期待するものと自分自身の精神の違いによるものです。コミュニケーションにおいてその空間が素敵になるように音の力を借りることがあります。歌や楽器で感情をまっすぐに表現し、互いに共鳴していく時間の流れに強く魅力を感じるのです。音は非言語コミュニケーションとしての力があると実感します。 将来、日本の生活環境でストレスを軽減するデザインをし、人と人、人と環境の相互関係を自然に良くできるように取り組みたいです。

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